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インタネットの普及には現在の世界は小さくなる。特に、ブログやTwitterやFacebookの使用つつある、みんなは一のように集まります。TwitterやFacebookとの比較で、ブログは日本ではどうだろうか?
「リサーチバンク」が行った「ブログに関する調査」内の「ブログを書く目的」の調査によると、2008年で1番多かったのは「自分の日記、備忘録と して」で54.7%。2010年の調査でも1番多いのは「自分の日記、備忘録として」なのだが、その割合は63.5%とかなり増えている。しかし「ネット 上でのコミュニケーションのため」という人は2008年が25.3%なのに対し、2010年では19.0%とこちらは減っている。 この数字が意味するのは、最近のブログはより「自分の日記」という意味合いが強い半面、他ユーザーとのコミュニケーションはそれこそTwitterやFacebookといったSNSで行うといった住み分けができているということではないだろうか? 確かにイラストや写真など、さまざまな表現方法で構成できるのはブログならではだろう。TwitterやFacebookといった自己表現の場が多様化している分、流行に流されず好きに自己表現をしたいという、ある意味“濃い”人がブログで活動しているのかもしれない。 かなり昔に更新をやめ、ブログを放置している人はたくさんいると想像する。そういう人は今一度またブログと向き合ってみてはいかがだろうか? 今だからこそ感じる面白さが発見できるかもしれない。 PR |